後輩に高さで負けた日
社会人になってから、僕は会議室で立つたびに小さく身構えるようになりました。
理由は単純で、立った瞬間に 後輩より自分の頭の位置が低いことが、誰の目にも分かってしまう からです。
入社2年目のある日、新しく配属された後輩と並んで立つことになりました。背は175cmくらい。普通に並んだだけなのに、僕の視界には彼の肩しか入りません。

その日、家に帰って一番最初にやったのは、検索で「社会人 身長 伸ばしたい」と打ち込むことでした。
こんにちは、身長研究所 ユウキです。
僕についてはコチラに自己紹介をまとめています。
社会人が身長で感じる小さな屈辱
社会人で163cm前後の身長コンプレックスを抱えている男性はきっとこんな日常だと思います。
- 電車の吊り革に、つま先を立てないと届かない
- 会議で立ったとき、後輩の肩までしか目線がいかない
- エレベーターの鏡で、自分だけ頭ひとつ分低い
- 取引先の挨拶で、相手が一瞬「あれ」という顔をする
ちなみに、これらは全部過去の僕の話です。
特に通勤の吊り革は、毎朝の小さな屈辱の連続でした。早朝の空いている車両を選んで、座席横の手すりにつかまるようになったのは、社会人2年目の頃だったと思います。
「身長は気にしないほうがいい」と何度も言われました。
ただ、 社会人になっても身長を伸ばしたいと検索している時点で、当の本人はとっくに気にしている わけです。慰めの言葉で気持ちが楽になっても、目の前の会議室で頭の位置は変わりません。
50万円で見えた効かないもの
社会人になってからも、僕は身長を諦めきれませんでした。
高校時代にはバイト代のほとんどを、身長サプリと身長グッズに溶かしています。海外の身長サプリの個人輸入(親に土下座して注文してもらった)、ぶら下がり健康器、夜寝るときに使う牽引器具、スポーツドリンクに混ぜるアミノ酸の粉末。
結果。1ミリも変わりませんでした。
それでも諦めきれなくて、社会人になってからも次のステップを踏みました。
25歳のときに、整体・骨盤矯正・成長ホルモンスプレーなど、ありとあらゆる身長グッズに50万円を追加で使いました。整体は「歪みを直せば身長が戻る」と聞いたから。骨盤矯正は「骨盤の傾きを直せば数センチ違う」と聞いたから。成長ホルモンスプレーは、半信半疑だったけど最後の希望として試しました。

社会人になっても、これも変わりませんでした。
総額80万円と何年もかけて、身長は1ミリも動かなかった。
普通ならここで完全に諦めると思います。実際、僕も何度もやめようとしました。合コンで「170cm以下は無理」と言われた夜、家に帰って鏡の前で泣いた日もあります。
それでも諦めきれなかったのは、 「やれることを全部やってから諦めたい」という気持ちが残っていた からだけです。
社会人でも大人の身長は変わる
社会人になってから「身長を伸ばしたい」と検索すると、ほぼ全部のサイトに同じことが書いてあります。
「骨端線が閉じているから、大人の身長は伸びない」
これはこれで間違っていません。学校で習う通りで、骨そのものを縦に伸ばすのは、現在の医学では基本的に難しいとされています。ただし、 実際に伸びている人もいます 。その大勢の中の一人が僕です。
ここからは、僕が論文や医療系サイトを読み漁って整理した話です。専門家ではないので、もしかしたら間違っていたり、勘違いしているところがあるかもしれませんが、それでも僕の身長が25歳から半年で163cmから168.5cmに変わったのは事実です。
社会人で163cmの僕が身長を伸ばしたいと考えたとき、最初に変わった発想がありました。
それは、 大人の身長は「骨の長さ」だけで決まっているわけではない という事実です。

朝起きた直後と夜寝る前で、身長を測り比べてみてください。だいたい1〜2cmくらい朝のほうが高いはずです。
これは、 重力と日中の姿勢で「縮まされている分」がリアルタイムで存在している証拠 です。社会人はデスクワーク・通勤・会議で1日12時間以上座っているので、姿勢由来の縮みが特に出やすい層でもあります。
つまり、社会人になってから「身長を伸ばしたい」と思ったとき、 最初の余地は骨ではなく「縮まされている分」にある ということです。
ただ最近の研究では大人にも成長ホルモンの分泌は続いているそうで、大人になってから背が伸びた人という人が大勢いるのも事実です。
社会人で163cmだったとしても、身長を伸ばしたいと思った時点でできることは、まだ残っています。
25歳から始めた3つのこと
僕が25歳の時にあるメソッドに出会ってそこから半年で5.5cm変わりました。その時にやっていたことは3つに集約できます。
身長を伸ばすために必要な要素は 睡眠・栄養・運動 の3本柱でした。

ただ、社会人で身長を伸ばしたいと思っている人に最初に伝えたいのは、3本柱のフル解説ではなく、 社会人が今日から始められる「最小の1歩」 です。
睡眠と栄養の細かい話は、別の記事で詳しく書いているので、ここでは深入りしません。代わりに、社会人が今日から「縮まされている分」を取り戻すためのセルフチェックを3つだけ紹介します。
セルフチェック①: 朝晩の身長差を測る
朝起きた直後と、夜寝る前で身長を測ります。
差が2cmを超える人は、姿勢や歪みでロスしている分が多い可能性があります。逆に言うと、それを取り戻せる余地が、社会人になった今でもまだ残っているということです。
セルフチェック②: 壁立ちで4点が同時につくか確認する
壁に背中をつけて、頭・肩甲骨・お尻・かかとが同時につくか確認します。
頭が壁につかない、もしくは肩甲骨が浮く人は、 頭部前方位や巻き肩で「縮まされている」可能性が高い です。デスクワークの社会人ほど、ここに余地が残っています。
セルフチェック③: 1週間だけ就寝3時間前にスマホをやめる
社会人にとって一番手軽な睡眠の自己実験です。スマホを早めにやめて、深く眠れる時間を1週間だけ作ってみる。
これだけで翌朝の体の伸び感が変わる人は、成長ホルモン分泌の余地がまだ残っている人です。社会人で165cm前後の身長コンプレックスを抱えている人ほど、睡眠の質で差が出やすいというのが、僕の体感です。

3本目の柱を試したい人へ
ここまでのセルフチェックで「縮まされている分が結構あるな」「睡眠で体感が変わるな」と感じたなら、次のステップは 体のゆがみを取るあるメソッド です。
これが、僕にとっての3本目の柱でした。
社会人のデスクワーク姿勢で固まった胸椎・骨盤・肩甲骨を、毎日少しずつ戻していく動きの組み合わせです。整体に通うのとは違って、自宅で1日数分でできるのが、社会人にとってはありがたかった部分です。
具体的なやり方は、文章だけだと正確に伝わらない部分があるので、僕の公式LINEのみで出すようにしていますので、気になった人はこの記事に後半にあるご案内から公式LINEに登録してみてください。
吊り革に届いた朝
睡眠と栄養を整えながら、3本目の柱を半年続けたある日、いつも届かなかった電車の吊り革に、つま先を立てずに手が届きました。
その時のことは、今でも覚えています。
何気なく手を伸ばしただけだったので、最初は気のせいだと思いました。でも次の駅でも、その次の駅でも、つま先を立てずに吊り革に届く。

健康診断の数字を確認しました。
168.5cm 。
163cmだった僕が、半年で5.5cm変わっていました。
大人になってからの身長の伸ばした方の王道は「体の歪みの解消です。」
でも僕の場合は体の歪みを解消しただけでは説明できない伸び方をしました。おそらくまだ医学では解明しきれていない謎があるのだと思います。あなたもその可能性にトライしてみませんか?
大人の身長コンプレックスの話から伝えたいこと
社会人で163cm前後の身長コンプレックスは、「気にしないほうがいい」で済ませられるほど軽い問題ではありません。
通勤の吊り革、会議での立ち位置、合コンの夜、取引先の挨拶。日常のあらゆる場面で、身長は小さな屈辱を積み上げてきます。それを「気にするな」と言われ続けるのは、傷を直視させてもらえないのと同じです。
ただ、忘れないでほしいことが1つだけあります。
社会人になってからでも、身長が変わる可能性はまだ残っています。
僕は社会人・25歳・163cmから、半年で168.5cmに変わりました。
僕のこの話を聞いて、あなたはどうしますか。
「社会人だからもう手遅れ」と決めつけて、検索したことすらなかったことにするのか。それとも、 まずは朝晩の身長差から、自分の体に余地が残っているかを確かめてみるのか 。
どちらを選んでも、あなたの自由です。
ただ、過去の僕に1つだけ伝えるなら、 「諦める前にすべての可能性を試してみてもいいんじゃないか」 と言ってあげたいと思っています。
ここまで読んでくれた勉強熱心なあなたへ
ここまで読んでもらってありがとうございます。今回の記事はいかがだったでしょうか。
こんな感じで、僕がやってきた睡眠・栄養・運動の3本柱を1本にまとめた有料note「大人でも身長が伸びた3つの秘密」を、公式LINEに登録してくれた方に無料でプレゼントしています。
特に、文章では書ききれなかった 3本目の柱(運動・ゆがみを解消するポーズ)の具体的なやり方 は、こちらにまとめてあります。
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それでは最後まで読んでくれてありがとうございます。
身長研究所 ユウキ






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