僕の身長コンプレックスはつま先を立てても吊り革に届かない毎日でした
僕が吊り革に届くようになるまで、毎朝の通勤は「つま先を上げる時間」でした。

革靴のつま先を限界まで立てて、それでも指先が吊り革にかするかかすらないか。隣に立っている男性は、何の力みもなく自然に手を添えています。
その差は数センチだと頭では分かっていました。でも、 その数センチの差が、僕にとっての社会人としての小さな敗北宣言 だったんです。
ある朝、いつも通りつま先を立てて吊り革に手を伸ばしたとき、後ろに立っていた女性に「すみません」と小さく言われました。たぶん僕がふらついていたんだと思います。
その日、家に帰って一番最初にやったのは、検索で「吊り革 届かない 身長」と打ち込むことでした。同じことで悩んでいる人がいるか、確かめたかったからです。
こんにちは、身長研究所 ユウキです。
僕についてはコチラに自己紹介をまとめています。
吊り革と低身長の小さな屈辱
あなたも吊り革に届かないという身長コンプレックスを抱えていて、もしかしたらこんな日常はありませんか。
- 電車に乗るたびに、まず吊り革の高さを確認してしまう
- 届きそうな車両を選んで乗る癖がついている
- 満員電車で隣の人がスッと吊り革をつかむのを横目で見ている
- 無理に手を伸ばすと、シャツの裾がベルトから出てしまう
ちなみに、これらは全部過去の僕の話です。
満員電車で踏ん張るとき、低身長の僕は手すりにつかまるしかありません。座席横の手すりは取り合いです。中央の吊り革に届く同僚を、毎朝うらやましく思っていました。
「身長は気にしないほうがいい」と何度も言われました。
ただ、 吊り革に届かないという現実は、毎朝、何の慰めも通用しないかたちで突きつけられる わけです。気持ちで処理できる問題じゃない。これが低身長コンプレックスの一番きついところです。

諦めかけた夜とコンプレックス
身長コンプレックスは、電車だけで終わりませんでした。
会議室では立ち位置を選んで後輩より一段奥に下がるようになり、合コンでは女性から「170cm以下は無理」と言われました。家に帰って鏡の前で泣いた夜のことは、今でもはっきり覚えています。
僕はもともと、低身長を諦めたくなくて、高校時代にバイト代のほとんどを身長サプリと身長グッズに溶かしていました。
- 海外サプリの個人輸入(親に土下座して注文してもらった)
- ぶら下がり健康器
- 夜寝るときに使う牽引器具
結果。1ミリも変わりませんでした。
それでも諦めきれなくて、社会人になってからも、整体・骨盤矯正・成長ホルモンスプレーなど、ありとあらゆる身長グッズに50万円を追加で使いました。これも変わりませんでした。
総額80万円と何年もかけて、身長は1ミリも動かなかった。
合コンの夜、吊り革に届かなかった朝、会議で後輩の後ろに下がった日。それぞれの夜に「もう諦めるか」とつぶやきました。
それでも諦めきれなかったのは、 「やれることを全部やってから諦めたい」という気持ちが残っていた からだけです。
それでも諦めなかった理由
身長コンプレックスを抱えながら、僕は何度も諦めようとしました。
そのたびに、頭の中で同じセリフが流れました。 「ここで諦めたら、明日もまた、つま先を立てて吊り革に手を伸ばす自分が続くだけだ」 という声です。
低身長の社会人男性なら、たぶん同じ感覚を持っていると思います。「諦める」と決めても、明日の朝には吊り革がそこにあって、また同じ屈辱が繰り返される。逃げ場がない。

そんなときに、たまたま「大人でも身長が変わった人がいる」というブログを見つけました。
正直、最初は信じませんでした。30万円分のサプリで1ミリも変わらなかった人間です。「どうせ嘘だろう」と心の中で1回は突っ込んでいました。
それでも、 そのサイトを閉じることができなかった んです。「もし本当だったら」という気持ちを、最後まで捨てきれませんでした。
ここからは、僕が論文や医療系サイトを読み漁って整理した話です。専門家ではないので、もしかしたら間違っていたり、勘違いしているところがあるかもしれませんが、それでも僕の身長が25歳から半年で163cmから168.5cmに変わったのは事実です。
骨そのものを縦に伸ばすのは、現在の医学では基本的に難しいとされています。ただし、 実際に伸びている人もいます 。最近の研究では大人にも成長ホルモンの分泌は続いているそうで、大人になってから背が伸びた人という人が大勢いるのも事実です。その大勢の中の一人が僕です。
僕がたどり着いたのは、身長を伸ばすために必要な要素は 睡眠・栄養・運動 の3つだったということでした。

睡眠と栄養の話は別の記事で詳しく書いているので、ここでは深入りしません。3本目の柱が、 体のゆがみを取るあるメソッド でした。
社会人のデスクワークで固まった胸椎・骨盤・肩甲骨を、毎日少しずつ戻していく動きの組み合わせです。具体的なやり方は、文章だけだと正確に伝わらない部分があるので、僕の公式LINEで画像付きで解説してるので気になった人はチェックしてみてください。
吊り革に届いた朝
3本柱を半年続けたある日、いつも通りに通勤電車に乗りました。
何気なく手を伸ばして、吊り革をつかみました。

最初は、何が起きたか分かりませんでした。 つま先を立てていなかった のに、吊り革を握っていたんです。
気のせいだと思いました。次の駅でも試しました。同じでした。その次の駅でも、同じでした。
会社の健康診断の数字を確認したら 168.5cm でした。
163cmだった僕が、半年で5.5cm変わっていました。
あの朝、吊り革に届いたとき、僕は静かに泣きました。
満員電車の中で泣いた成人男性は、たぶん不審だったと思います。それでも止められませんでした。
何年もずっと、つま先を立てて吊り革に手を伸ばしてきた自分が、今では堂々と吊り革を掴んで立っているのです。
ここだけの話..席が空いていても、あえて座らずに立って吊り革を掴んでいます笑
今回の吊り革の話から伝えたいこと
身長コンプレックスは、「気にしないほうがいい」で済ませられるほど軽い問題ではありません。
毎朝の通勤、会議室の立ち位置、合コンの夜、エレベーターの鏡。低身長の社会人男性が抱えるコンプレックスは、日常の小さな場面で何度も突きつけられます。それを「気にするな」と言われ続けるのは、傷を直視させてもらえないのと同じです。
ただ、忘れないでほしいことが1つだけあります。
大人になってからでも、身長が変わる可能性はまだ残っています。
僕は社会人・25歳・163cmから、半年で168.5cmに変わって、吊り革に届くようになりました。専門家ではないので何が起きたかを完全には説明できません。でも、健康診断で計測された数字は事実です。
僕のこの話を聞いて、あなたはどうしますか。
「吊り革に届かないのは仕方ない」と諦めて、明日もまたつま先を立てる毎朝を続けるのか。それとも、 吊り革に届く朝が来る可能性にトライしてみるのか 。
どちらを選んでも、あなたの自由です。
ただ、過去の僕に1つだけ伝えるなら、 「吊り革に届かない朝が嫌なら、諦める前にもう少しだけ動いてみてもいいんじゃないか」 と言ってあげたいと思っています。実際、僕は行動に移しました。
ここまで読んでくれた勉強熱心なあなたへ
ここまで読んでもらってありがとうございます。今回の記事はいかがだったでしょうか。
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特に、文章では書ききれなかった 3本目の柱(運動・ゆがみを解消するポーズ)の具体的なやり方 は、こちらにまとめてあります。
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それでは最後まで読んでくれてありがとうございます。
身長研究所 ユウキ






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