「本当の身長」はどっちなのか
「朝と夜で身長が2cm違う。どっちが本当の自分の身長なの?」
身長を気にしている人なら、一度はこの疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。
朝、起きてすぐに測ると少し高い。夜、寝る前に測ると少し低い。
この差は気のせいではありません。ちゃんとした理由があります。
そして、この「朝と夜の差」を理解すると、大人になってからでも身長が変わる可能性が見えてきます。
こんにちは、身長研究所 ユウキです。
僕についてはコチラに自己紹介をまとめています。
身長が朝と夜で違う理由
原因は、背骨の中にある 椎間板 です。
椎間板というのは、背骨の骨と骨の間にあるクッションのようなものです。ゼリー状の水分をたっぷり含んでいて、体の衝撃を吸収する役割を持っています。
この椎間板が、日中に重力で圧縮されます。
立っていても、座っていても、体の重さが上からかかり続けます。すると椎間板の中の水分が少しずつ押し出されて、厚みが減っていきます。
背骨には椎間板が 23個 あります。
1つあたりの変化はわずか数ミリです。でも23個分を合計すると 1〜3cm になります。これが、朝と夜で身長が違う理由です。
寝ている間は体が横になるため、重力の負荷がなくなります。椎間板が水分を吸い戻して、翌朝にはまた元の厚みに戻ります。

つまり、あなたの体は毎日「縮んで→戻って」を繰り返しています。
日中に何cm縮んでいるか
一般的に、朝と夜の身長差は 1〜3cm とされています。
ただし、これはあくまで平均です。個人差があります。
特にデスクワークの社会人は、この差が大きくなりやすいです。
理由はシンプルです。座っている時間が長いからです。
猫背の姿勢で座っていると、椎間板にかかる圧力は立っている時の 1.5倍以上 に増えます。しかも多くの人は、1日8時間以上この姿勢を続けています。
さらに、運動習慣がない人は背骨周りの筋肉が弱く、椎間板に直接ダメージがかかりやすくなります。姿勢に歪みがある人は、特定の椎間板に不均等な圧力がかかって、より潰れやすくなります。
朝と夜の身長差が大きい人ほど、日中に体が「縮まされている」ということです。

僕も毎日縮んでいた
僕が社会人だった頃、通勤で片道1時間、オフィスで8時間以上デスクワーク。ほぼ1日中、座って前かがみの姿勢を続けていました。
夕方になると、朝よりも明らかに背が縮んでいる感覚がありました。
電車の吊り革が、朝はギリギリ触れるのに、夜は完全に届かない。
あの差は、今思えば椎間板の圧縮そのものだったのだと思います。
163cmだった頃の僕も、朝測れば164cmか165cmは出ていたかもしれません。でも夜に測れば163cm以下。それが毎日続いていました。

健康診断はだいたい午前中に行われます。これは朝の方が「本来に近い身長」を測れるからです。
僕が健康診断で 168.5cm を確認したのも午前中でした。
ただし、朝だけ高くなったわけではありません。夜に測っても以前の163cmには戻らなくなっていました。 身長が恒常的に変わった ということです。
縮まされた分は取り戻せる
ここからが大事な話です。
毎日「縮んで→戻って」を繰り返しているということは、 あなたの体は常に「本来の身長」よりも低い状態で日中を過ごしている ということです。
朝の身長が「本来に近い状態」。夜の身長が「圧縮された状態」。
では、もし日中でも「朝に近い状態」を維持できたら。
椎間板の圧縮を最小限に抑えて、体の歪みを取り除いて、1日を通して朝の身長に近い状態をキープできたら。
それは、身長が変わったのと同じことではないでしょうか。
僕は深夜に論文を読み漁る中で、大人の身長を左右しているのは骨の長さだけではないと知りました。 椎間板の厚み と 姿勢の歪み 。この2つが、大人になってからでも変えられる余地です。
僕が半年間続けたのは、 睡眠・栄養・運動 の3本柱でした。

睡眠は、椎間板が水分を吸い戻すための時間です。質の高い睡眠を確保することで、夜の間に椎間板がしっかり回復します。
栄養は、椎間板を構成するコラーゲンやタンパク質の材料です。栄養素を体に入れる前に、吸収できる体を作ることが大切です。

そして3本目の柱が、 体の歪みを取るあるメソッド でした。整体に通うのではなく、自分で、自宅で、1日数分だけ。具体的なやり方は、僕の公式LINEで公開しています。
この3つを半年続けたある日、健康診断で身長を測りました。
168.5cm 。
163cmだった僕が、半年で5.5cm変わっていました。
もちろん個人差はあると思います。僕は医者ではないので、5.5cmの変化を完全に科学的に説明することはできません。でも、体の歪みを解消しただけでは説明できない伸び方をしたのが僕の事実です。おそらくまだ医学では解明しきれていない謎があるのだと思います。
あなたの身長はまだ変わる
身長が朝と夜で違うのは、あなたの体が毎日「縮まされている」からです。
椎間板は重力で圧縮されます。姿勢の歪みがあればさらに縮みます。デスクワークが長ければ、もっと縮みます。
でも、裏を返せば、 あなたの体にはまだ「戻せる余地」が残っている ということです。
朝と夜の身長差。それは「あなたの身長にはまだ変わる可能性がある」ことの証拠です。
大人になってから身長を伸ばした当事者として伝えたいのは1つだけです。
遺伝だと諦めてしまうのはまだ早いです。
僕は総額80万円と何年もかけて遠回りしましたが、ようやく見つけた答えで5.5cm変わりました。
あなたはどうしますか。朝だけ高い身長で満足するか、それとも1日を通して「朝の身長」に近づける可能性を信じてトライしてみるか。
ここまで読んでくれた勉強熱心なあなたへ
ここまで読んでもらってありがとうございます。今回の記事はいかがだったでしょうか。
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それでは最後まで読んでくれてありがとうございます。
身長研究所 ユウキ






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