身長を伸ばすためにプロテイン4杯
高校時代、僕は身長を伸ばしたくて、毎日プロテインを4杯飲んでいました。
身長サプリと一緒に飲めば、絶対にタンパク質が足りなくなることはない。そう信じて、朝・昼・部活後・就寝前、と1日4回。お腹がパンパンになる日もありました。
結果。1ミリも変わりませんでした。
「タンパク質を摂れば身長が伸びる」という話は、半分正しくて、半分は伝わっていない情報があります。
この記事では、25歳・163cmだった僕が半年で168.5cmに変わるまでに分かった、 身長とタンパク質の本当の関係と、大人が活かす摂り方 を整理します。
こんにちは、身長研究所 ユウキです。
僕についてはコチラに自己紹介をまとめています。
身長を伸ばすタンパク質の役割
最初に結論からお伝えします。
タンパク質は身長を伸ばすために必要です。ただし、ただ飲めば伸びるわけではありません。
ここからは、僕が論文や医療系サイトを読み漁って整理した話です。専門家ではないので間違っているところがあるかもしれませんが、それでも僕の身長が25歳から168.5cmに変わったのは事実です。
身長を構成しているのは、骨・椎間板・筋肉・姿勢の組み合わせです。

このうち、タンパク質はほぼ全ての材料になります。骨の中の有機質(コラーゲン)、椎間板のクッション、筋肉、腱、皮膚。どれもタンパク質がなければ作れません。
つまり、タンパク質が不足している状態では、いくら睡眠を整えても、いくらストレッチをしても、 「材料がない」 ことになります。
ここまでは、世の中で言われている通りです。
ただし、ここから先が、僕が高校時代に知らなかった話です。
プロテインで伸びなかった3つの理由
毎日プロテインを4杯飲んでいた高校時代の僕は、1mmも身長が変わりませんでした。
何年も経って論文を読み漁って分かったのは、プロテインを飲むだけでは身長が伸びない、3つの理由がありました。
理由1|吸収できる体ができていなかった
タンパク質は飲んだ瞬間に体に取り込まれるわけではありません。
胃で分解され、小腸で吸収され、必要な場所に運ばれて初めて、材料として使われます。この 吸収する力 が落ちていると、いくらプロテインを飲んでも、ほとんどが体の外に出ていってしまいます。
過去の僕は、ジャンクフード・コンビニ食・夜更かしで胃腸が荒れた状態でした。穴の空いたバケツに、いくら水を注いでも溜まらないのと同じです。
理由2|タイミングが合っていなかった
タンパク質は、合成と分解を一日中繰り返しています。
身長に関わる成長ホルモンが分泌されるタイミング、つまり 深い眠りに入った直後 に、体内にタンパク質の材料が揃っていることが大事だとされています。
過去の僕は、就寝直前にがぶ飲みしていました。これだと胃が消化に集中してしまい、深い眠りの質が逆に落ちてしまいます。
理由3|偏った1種類だけを摂っていた
プロテインの種類は1種類だけ。動物性も植物性も、肉も魚も豆も、ほとんど意識していませんでした。
タンパク質は20種類のアミノ酸でできています。1種類だけに偏ると、体に必要なアミノ酸の組み合わせが揃いません。
この3つの理由を、高校時代の僕は知らなかった。だから、4杯飲んでも変わらなかったのです。

大人がタンパク質を活かす摂り方
25歳のときに論文を読み漁って気づいた、大人がタンパク質を活かすコツを3つお伝えします。
コツ1|吸収できる体を先に作る
過去の僕が一番ずれていたのが、ここでした。
タンパク質を体に入れる前に、吸収できる体を作ることが先です。
具体的には、加工食品・甘いもの・油の多い揚げ物を一度減らし、発酵食品(納豆・キムチ・味噌)と食物繊維(野菜・きのこ・海藻)を意識的に増やしました。
これだけで、お腹の張りが減り、便通が安定しました。 「吸収できる体」 ができてからが本番です。
コツ2|量より「3食に分散」が効く
体は一度に大量のタンパク質を吸収できません。
僕の場合は、体重×1〜1.5g程度を1日合計の目安にして、 朝・昼・夜の3食に分散 するようにしました。一度にプロテイン4杯ではなく、3食それぞれにタンパク質源を1品入れる、というシンプルなルールです。
朝に卵か納豆、昼に肉か魚、夜に豆腐か魚。これだけで、過去の僕より遥かに体感が変わりました。
コツ3|動物性と植物性を組み合わせる
タンパク質源は、1種類に偏らせませんでした。
魚・肉・卵などの動物性と、大豆・豆腐・納豆などの植物性を、意識的に組み合わせる。20種類のアミノ酸が揃いやすくなるとされています。
サプリやプロテインは、あくまで 食事で足りないときの補助 として位置付けました。主役は食事です。

過去の僕は「プロテインを飲めば足りる」と思っていました。でも、本当に大事だったのは「吸収できる体」と「3食に分散」の2つです。
睡眠と他の栄養素の整え方については、別の記事で詳しく書いています。
タンパク質の先にある3本目の柱
タンパク質を活かす食事を整えるだけで、身長が伸びるかと言われると、そこまではいきませんでした。
何年もかけて論文を読み漁った結果、僕は身長を伸ばすために必要な要素は 睡眠・栄養・運動 の3本柱だという結論にたどり着きました。

タンパク質は栄養の柱の中の、ほんの一部です。
そして、僕にとって最後のピースになったのが、3本目の柱でした。
睡眠と栄養を整えた上で、 体のゆがみを取るあるメソッド を毎日続けました。整体に通うのではなく、自分で、自宅で、1日数分だけ。
これを半年続けた結果、健康診断の数字が 168.5cm に変わりました。
体の歪みを解消しただけでは説明できない伸び方をしたのが、僕の事実です。おそらくまだ医学では解明しきれていない謎があるのだと思います。
最近の研究では大人にも成長ホルモンの分泌は続いているそうで、大人になってから背が伸びた人という人が大勢いるのも事実です。その大勢の中の一人が僕です。
3本目の柱の具体的なやり方は、僕の公式LINEで公開しています。
あなたの食事は意味があるか
タンパク質さえ摂れば身長が伸びると信じて、毎日プロテインを4杯飲んでいた過去の僕に伝えたいことが1つあります。
それは、 「材料を入れる前に、入れた材料が活きる体を作る」 ということです。

僕が総額80万円と何年もかけて遠回りして、ようやく見つけた答えは、タンパク質単体ではなく、3本柱の組み合わせで初めて体が変わるということでした。
大人になってから身長を伸ばした当事者として伝えたいのは1つだけです。
遺伝だと諦めてしまうのはまだ早いです。
僕は諦めずに、5.5cm変わりました。あなたはどうしますか?「サプリを飲めば足りる」と思って続けるか、まず吸収できる体を整えるところから始めるか?
ここまで読んでくれた勉強熱心なあなたへ
ここまで読んでもらってありがとうございます。今回の記事はいかがだったでしょうか。
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特に、文章では書ききれなかった 3本目の柱(運動・ゆがみを解消するポーズ)の具体的なやり方 は、こちらにまとめてあります。
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それでは最後まで読んでくれてありがとうございます。
身長研究所 ユウキ






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